大正池側から入る通常のコースです。
大正池を越えて少し行くとトレイルに変わります。
トレイルをしばらく進むと登山道の入り口に着きます。大正池ショートカットルートの登り口は、この登山道入り口までの途中にあります。
登り始めはスギなどの常緑樹が生い茂る中程度の傾斜となります。
登っていくと竹炭焼き小屋が現れ、しばらく笹の生い茂る傾斜を進みます。
笹のエリアを超えた先に道標があり、ここで鋭角に曲がります。先に進むと高根山方面になります。
岩肌が出ているやや急な傾斜を上がりきると円良田湖方面からの道と合流します。
最後に階段を2か所登れば鐘撞堂山の山頂に到着します。
距離 林道入り口から約1.3km
林道入り口からランで20分程度。